玄米の入門商品 炊飯器の白米モードで炊ける「やわらか食感の玄米」新発売 はくばく2022年11月7日
穀物のリーディングカンパニー、株式会社はくばくは11月1日、炊飯器の白米モードで炊けるやわらかい原料を使った新商品「やわらか食感の玄米」を発売した。
新発売の「やわらか食感の玄米」
「やわらか食感の玄米」は「玄米だけでもおいしく食べられる!」をコンセプトに、やわらかい食感の玄米を好む方に向けた、粒全体のやわらかさを特長とする玄米。「ぼそぼそしている」「硬い」など従来の玄米商品に対する食感の不満点を解決するため、原料の玄米は何十種類もの中から、胚乳部も外皮もやわらかい品種を選定した。
調理面でも玄米でありながら白米モードで炊飯できるため、普段と同じ炊飯方法でOK。炊飯時の煩わしさもなく、玄米初心者の入門商品としてもおすすめ。玄米に対する不満点、ハードルを解消し、毎日の食事に取り入れやすい。360g(30g×12袋)は800円、1500gは1600円。いずれも税別。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(118) -改正食料・農業・農村基本法(4)-2024年11月16日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (35) 【防除学習帖】第274回2024年11月16日
-
農薬の正しい使い方(8)【今さら聞けない営農情報】第274回2024年11月16日
-
【特殊報】オリーブにオリーブ立枯病 県内で初めて確認 滋賀県2024年11月15日
-
農業者数・農地面積・生産資材で目標設定を 主食用生産の持続へ政策見直しを JAグループ政策要請①2024年11月15日
-
(410)米国:食の外部化率【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月15日
-
値上げ、ライス減量の一方、お代わり無料続ける店も 米価値上げへ対応さまざま 外食産業2024年11月15日
-
「お米に代わるものはない」 去年より高い新米 スーパーの売り場では2024年11月15日
-
鳥インフル 米オレゴン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月15日
-
「鳥インフル 農水省、ハンガリー2県からの家きん・家きん肉等の輸入を14日付で一時停止」2024年11月15日
-
「鳥インフル 農水省、ハンガリー2県からの家きん・家きん肉等の輸入を13日付で一時停止」2024年11月15日
-
鳥インフル 米ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月15日
-
南魚沼産コシヒカリと紀州みなべ産南高梅「つぶ傑」限定販売 JAみなみ魚沼×トノハタ2024年11月15日
-
東北6県の魅力発信「食べて知って東北応援企画」実施 JAタウン2024年11月15日
-
筋肉の形のパンを無料で「マッスル・ベーカリー」表参道に限定オープン JA全農2024年11月15日
-
「国産りんごフェア」全農直営飲食店舗で21日から開催 JAタウン2024年11月15日
-
農薬出荷数量は3.0%減、農薬出荷金額は0.1%減 2024年農薬年度9月末出荷実績 クロップライフジャパン2024年11月15日
-
かんたん手間いらず!新製品「お米宅配袋」 日本マタイ2024年11月15日
-
北海道・あべ養鶏場「旬のりんごとたまごのぷりん」新発売2024年11月15日
-
日本各地のキウイフルーツが集まる「キウイ博」香川県善通寺市で開催2024年11月15日