人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

「おにぎりアクション2022」写真投稿で約156万食の給食を世界の子どもたちへ2022年11月9日

一覧へ

日本発で世界の食料問題の解決に取り組む、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)は10月6日~11月6日、国連が定めた10月16日「世界食料デー」を記念し、「おにぎりアクション2022」を開催。期間中に計28万3461枚のおにぎり写真が投稿され、およそ7800人のアフリカ・アジアの子どもたちに1年分の給食(約156万食分)を届けることができる。

「おにぎりアクション2022」写真投稿で約156万食の給食を世界の子どもたちへ

このアクションは、日本のソウルフードである「おにぎり」をシンボルに、おにぎりにまつわる写真に#OnigiriActionを付けてSNSまたは特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付し、TFTを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食5食が届く企画。今回のキャンペーンで1日あたりの投稿は8800枚以上で、過去最多となった。

「おにぎり」にまつわる写真であればどんなものでも参加でき、遊び心のある写真が多数寄せられた。協賛企業・団体の商品やキャラクターも自然とモチーフになり、参加者と協賛企業・団体が力を合わせて給食を届ける一体感が生まれた。

投稿された「おにぎり」の写真投稿された「おにぎり」の写真

おにぎりアクションは主催のTFTだけでなく協賛企業・団体の力が掛け合わり実現。今年は、5年連続トップスポンサーの日産セレナ、コンビニ業界から初参画のセブン‐イレブン・ジャパンをはじめ、オイシックス・ラ・大地、日本水産、旭化成ホームプロダクツ、たまひよ、井村屋グループ、ニコニコのり、福井県「いちほまれ」、宮城米マーケティング推進機構(初参画)など、過去最大となる38の企業・団体が協賛した。

協賛企業・団体からはそれぞれのリソースを生かした発信が積極的に行われ、日産セレナは販売会社も巻き込み店頭でアクションを実施。セブン‐イレブン・ジャパンは店頭でのポスターやPOPで呼びかけ、オイシックス・ラ・大地はおにぎりメニューが作れる寄付つき「Kit Oisix」の販売、日本水産はおにぎりアクションパッケージの「大きな大きな焼きおにぎり」を販売した。

(関連記事)

写真投稿で世界の子どもたちに給食を「おにぎりアクション2022」開催 TFT(22.10.7)

世界の子どもに学校給食を届ける「おにぎりアクション2022」特設サイトがオープン(22.9.22)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る