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22年産米 1等比率78.6% 12月31日現在 農水省公表2023年2月1日

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農林水産省は1月31日、2022年産米の検査結果(12月31日現在)を公表した。

1等比率は78.6%となっている。2等以下に格付けされたおもな理由は「形質」55.4%、「整粒不足」21.3%、「着色粒」17.2%。

検査数量は水稲うるち玄米で387万9000tで11月30日現在より17万5000t増加した。この検査数量は21年産の検査数量479万5000tの80.9%に相当する。

今年産から実施された機械鑑定の検査数量は200tで測定結果(加重平均)は「容積重」839g/l、「白未熟粒」2%、「水分」14.3%、「死米」0%、「胴割粒」1%、「砕粒」0%、「着色粒」0.0%、「異種穀粒の基準値(0.4%)以下」100%、「異物の基準値(0.2%)以下」100%となった。

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