人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

有機農業生産者と取り組み 転換期間中「有機米粉」ミズホチカラ発売 ハニーマザー2023年2月16日

一覧へ

神戸のハニーマザーが運営する米粉の焼き菓子や甘酒を使ったジェラートなど、お米の新たな楽しみ方を発信するブランド「田田田堂」(兵庫県神戸市)は2月15日、兵庫県産の米「有機ミズホチカラ」(転換期間中)の製菓・製パン用米粉を発売する。

有機農業生産者と取り組み 転換期間中ミズホチカラ「有機米粉」発売 ハニーマザー

有機農業生産者と取り組み 転換期間中ミズホチカラ「有機米粉」発売 ハニーマザー_01.jpg「有機米粉」ミズホチカラ(製菓・製パン用)

農作物が有機JAS認証を獲得するには、農薬や化学肥料を使わない有機農業に転換してから約3年の移行期間が必要で、それが生産者にとってひとつのハードルとなっている。今回の取り組みでは、生産者がそのハードルを乗り越え、安心して環境配慮型農業に取り組めるよう、転換期間中もメーカーが買い支える。

多用途に利用可能な品種として九州で開発された「ミズホチカラ」は、通常のうるち米に比べて粘りが少なく、現在では製菓・製パン用の米粉に多く活用されている。ミズホチカラで焼いたパンは膨らみがよく、腰折れ(焼成後変形)も少ない。田田田堂は、パートナー生産者である兵庫県多可郡多可町の藤岡農場と二人三脚で、国内でほとんど例がない有機JAS基準のミズホチカラ栽培の輪を広げ、土壌を次世代につないでいく。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る