人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

水田のメタンガス削減へ J-クレジット案件プロジェクトに承認 Green Carbon2023年6月30日

一覧へ

Green Carbon(グリーンカーボン)が取り組む「稲作コンソーシアムによる水田でのメタンガス削減プロジェクト」が第55回J-クレジット制度認証委員会において、「水稲栽培における中干し期間の延長」の方法論に取り組む日本初の第1号案件として承認された。

同社は、3月1日にJークレジットの運営委員会で新たに承認された「水稲栽培における中干し期間の延長」の方法論を活用するため、4月5日に稲作コンソーシアムを発足。同方法論によるJクレジット創出プロジェクトを進めてきた。また、今回の方法論公表後いち早く第55回J-クレジット制度認証委員会で取り組みが正式に認められ、日本初となる「水稲栽培における中干し期間の延長」に関する方法論におけるプロジェクトが承認された。

今年度は、3500ha・1万トン削減、来年度は6万ha・18万トンの削減を目指し農家に向けて展開。アグリノートなど営農支援ツール利用農家、自治体やJAとの連携を強化し、稲作コンソーシアムへの参加者を増やしていくことで、カーボンクレジット創出を通した脱炭素の動きを広げる。稲作コンソーシアムへの参加希望は、下記URLの問い合わせフォームから。

水田のメタンガス削減へ J-クレジット案件プロジェクトに承認 Green Carbon

◎稲作コンソーシアム参加のメリット
・まとめて申請
コンソーシアム参加者の水田をまとめてJ-クレジットに登録・申請するため、登録における「100t以上のCO2削減・吸収見込み」の条件を容易に満たせる。

・初期費用が無料
参加者の登録初期費用はコンソーシアムが負担するため初期費用が無料。

・登録/申請手続きの簡略化
プロジェクト登録/申請手続きをコンソーシアム、Green Carbonが支援するため、参加者の登録・申請工数を大幅に簡略化。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る