人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

福井の2023年産米の仮渡金(概算金)1500円増 2年連続の引き上げ2023年9月11日

一覧へ

JA福井県は、県内の各JAに示した2023年産米の仮渡金(概算金)を、「コシヒカリ」、「ハナエチゼン」、高価格帯の米「いちほまれ(エコ栽培)」で2022年産米に比べて60キロ当たり1500円増額し、2年連続の引き上げとなることが明らかになった。

福井の2023年産米の仮渡金(概算金)1500円増 2年連続の引き上げ

JA福井県が県内の各JAに示した2023年産米の仮渡金(概算金)は、「コシヒカリ」が1万2700円、「ハナエチゼン」と「あきさかり」が1万1200円、高価格帯の米「いちほまれ(エコ栽培)」が1万4000円と、いずれも1500円増額となる。

今回の仮渡金の引き上げについて、JA福井県の米穀担当者は「資材、燃油、肥料の高騰など生産コスト上昇を反映した」という。

収穫する時期が一足早いことが特徴で、すでに刈り取りを終えた「ハナエチゼン」や、刈り取りが始まった「コシヒカリ」などの作柄は、「高温、少雨の影響を受けて全体的に小粒で白っぽいものが目立つ」と、白未熟となっているものがあると話す。

これから収獲が始まる「あきほまれ」も同様に、昨年よりも2等米が増え、1等米比率は下がると見ているとのことで、今夏の高温・少雨の影響が全体の作柄に及ぶ見込みという。

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る