「お米の未来を考えるシンポジウム」京都で開催 築野グループ2023年10月4日
米ぬか研究のパイオニア、築野グループが事務局を務める「お米の未来を考えるシンポジウム~これまでのお米、これからのお米。~」が12月8日、9日に京都で開催。お米研究の活性化に向けて、有識者が一同に介し意見交換できる場で、4回目の開催となる。
同シンポジウムは、貴重な国産資源であり、世界の三大主要穀物である「お米」の有効活用で経済や環境の改善、また人々の健康と暮らしに貢献するため、1998年から10年に一度開催。自給可能な穀物として重要性が増すコメについて、経済や環境、食育、文化、栄養、健康などの幅広い観点から、研究者や企業だけでなく学生や一般も参加でき、学術的な内容をわかりやすく講演する。また、シンポジウムと同時にお米に関するイベントを別会場で開催。ポスター発表や、各種イベントも行なわれ、広くお米の大切さを再認識できる。
◎「お米の未来を考えるシンポジウム~これまでのお米、これからのお米。~」シンポジウム開催概要
会期:12月8日12:40~18:00 、 9日10:00~16:10
場所:京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
参加費:一般1500円(学生無料)※高校生以上が対象
◎お米に関するイベント開催概要
開催場所:京都大学百周年時計台記念館内 国際交流ホール
参加費:無料
内容:お米に関するワークショップ、講演、試食などを予定
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