「とちぎの星」と初コラボ おむすび処「ほんのり屋」で栃木米フェア開催2023年10月25日
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーが運営するおむすび処「ほんのり屋」はJA全農とちぎと連携し、栃木フェアを11月5日まで実施中。キャンペーン期間中は、対象店舗で販売する全てのおむすびを栃木県産米「とちぎの星」で提供している。ほんのり屋で「とちぎの星」を使ったおむすびの販売は初めての試み。
「とちぎの星」と初コラボ おむすび処「ほんのり屋」で栃木米フェア開催
栃木米フェア開催にあたり、10月23日に行なわれた栃木米の新CMお披露目会では、栃木米アンバサダーでお笑いコンビのU字工事さんから、「とちぎの星」でむすんだ「ほんのり屋」のおむすびが紹介された。
ほんのり屋は、栃木県産米「とちぎの星」のプロモーションへの参加にあたり米の品質・おむすびにした際の品質、状態等を検証した結果、おむすびにした際に、冷めても美味しい「とちぎの星」の特徴が、ほんのり屋のおむすびとよく合ったことから今回の「栃木米フェア」開催を決めた。
「ほんのり屋」は、首都圏のエキナカに展開するおむすび専門店。2002年3月、東京駅八重洲中央口改札内に、第1号店となる「ほんのり屋東京本店」を開業し、現在は東京・神奈川・埼玉の駅構内で20店舗を展開している。
創業時から会津コシヒカリを店内で炊飯し、手作りにこだわったおむすびを提供している。今回は「栃木米フェア」開催に伴い、キャンペーン期間中、対象店舗では会津コシヒカリの使用を一時停止し、栃木県産米「とちぎの星」のおむすびを提供する。
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