南魚沼産コシヒカリ 20の大盛り丼が揃う「冬マジ」キャンペーン開催 新潟県南魚沼市2023年12月18日
新潟県南魚沼市は12月16日、日本一の食味を誇るコシヒカリの産地として「産地にしかできないこと」がテーマの食のまちおこし事業「南魚沼、本気丼」キャンペーンで市内20丼の「本気」の大盛り丼が出揃う「冬マジ」を開始。2024年2月29日までの期間中に同市内の参加店舗で対象となる丼を食べてInstagramに投稿すると抽選で豪華賞品が当たる。
「南魚沼、本気丼」キャンペーンは、日本一の食味を誇るコシヒカリの「産地にしかできないこと」をテーマに、ブランド米として高価で希少というイメージの南魚沼産コシヒカリを、市内外の人にお腹いっぱい味わってもらおうという企画。南魚沼の本気の味を堪能してほしいという意味をこめて「本気(マジ)丼」とし、呼びやすさを重視して「マジドン」と命名した。
同キャンペーンは2015年から始まり、初年度集まった58店舗。開催期間3か月半で、当初の目標である1万丼の3倍となる3万丼を達成した。2年目以降も大手旅行会社のツアーに組み込まれるなど、過去8年間で累計42万丼を提供している。
9年目となる今年は新たな試みとして、「秋マジ」「冬マジ」の2部制で開催。12月16日から始まる「冬マジ」には18店舗が参加し20の丼を提供する。秋マジに参加した一部の店舗が新たな丼を提供するとともに、スキー場内のレストランなどの店舗が新たに加わる。
◎「冬マジ」Instagramハッシュタグキャンペーン
投稿期間:12月16日〜2024年2月29日
応募方法:投稿期間中に食べた本気丼に「#あなたに届けたい本気丼」をつけてInstagramに投稿。投稿すると抽選で豪華景品をプレゼント。
抽選日:2024年3月上旬
景品:南魚沼産コシヒカリ、南魚沼市内観光施設への招待券など
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(118) -改正食料・農業・農村基本法(4)-2024年11月16日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (35) 【防除学習帖】第274回2024年11月16日
-
農薬の正しい使い方(8)【今さら聞けない営農情報】第274回2024年11月16日
-
【特殊報】オリーブにオリーブ立枯病 県内で初めて確認 滋賀県2024年11月15日
-
農業者数・農地面積・生産資材で目標設定を 主食用生産の持続へ政策見直しを JAグループ政策要請①2024年11月15日
-
(410)米国:食の外部化率【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月15日
-
値上げ、ライス減量の一方、お代わり無料続ける店も 米価値上げへ対応さまざま 外食産業2024年11月15日
-
「お米に代わるものはない」 去年より高い新米 スーパーの売り場では2024年11月15日
-
鳥インフル 米オレゴン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月15日
-
「鳥インフル 農水省、ハンガリー2県からの家きん・家きん肉等の輸入を14日付で一時停止」2024年11月15日
-
「鳥インフル 農水省、ハンガリー2県からの家きん・家きん肉等の輸入を13日付で一時停止」2024年11月15日
-
鳥インフル 米ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月15日
-
南魚沼産コシヒカリと紀州みなべ産南高梅「つぶ傑」限定販売 JAみなみ魚沼×トノハタ2024年11月15日
-
東北6県の魅力発信「食べて知って東北応援企画」実施 JAタウン2024年11月15日
-
筋肉の形のパンを無料で「マッスル・ベーカリー」表参道に限定オープン JA全農2024年11月15日
-
「国産りんごフェア」全農直営飲食店舗で21日から開催 JAタウン2024年11月15日
-
農薬出荷数量は3.0%減、農薬出荷金額は0.1%減 2024年農薬年度9月末出荷実績 クロップライフジャパン2024年11月15日
-
かんたん手間いらず!新製品「お米宅配袋」 日本マタイ2024年11月15日
-
北海道・あべ養鶏場「旬のりんごとたまごのぷりん」新発売2024年11月15日
-
日本各地のキウイフルーツが集まる「キウイ博」香川県善通寺市で開催2024年11月15日