サタケ 加圧式IH炊飯機の新ブランドを命名・SILK2024年1月10日
株式会社サタケは、このたび加圧式IH炊飯機の製品ブランドを「SILK(シルク)」と命名し、併せてタグライン(ブランドキャッチコピー)として「ひと粒も 一杯も おいしく」を制作した。
今後、営業および広報・広告宣伝活動に積極的に活用・推進する見込みだ。
加圧式IH炊飯機は、釜内を「1.2気圧&106℃」の状態で炊飯できるサタケ独自の業務用炊飯機。2012年に業界初の炊飯方式として発売開始し、「ムラが少なくふっくら」「時間が経ってもおいしい」「ガスを使わずCO2発生を抑制」「排熱が少なく快適な作業環境」など、ご飯の品質や環境負荷の低減が評価され、コンビニエンスストアやスーパーなどで広く利用されている。
「SILK」および「ひと粒も 一杯も おいしく」は、加圧式IH炊飯機の知名度およびブランド力のさらなる向上を目指し命名(制作)しました。
◆「SILK」について
Satake(サタケ)Induction heating(IH)Low emission(低排出(環境保全))Kitchen system(キッチン(炊飯システム))
S、I、L、Kの4つの頭文字をつなげて表現。また、「高級」「上質」「エレガント」「やさしい」「なめらか」「光沢」など、絹(SILK)のイメージと重ねている。
◆「ひと粒も 一杯も おいしく」について
加圧式IH炊飯機の特長である「しっかりした粒感」「ムラが少ない」「おいしさ維持」のため、一粒ひと粒を丁寧にしっかりと炊くことで、ひいては釜一杯、茶碗一杯のご飯もおいしくするという思いを表現している。
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