南魚沼産コシヒカリ「農/KNOW THE FUTURE」動画 集大成の第5弾を公開2024年1月22日
新潟県南魚沼市は、若手農業者ならではの感覚・発想による南魚沼産コシヒカリのプロモーション企画「農/KNOW THE FUTURE」の集大成となるショートムービー第5弾「南魚沼産コシヒカリ KNOW THE FUTURE FINAL」を南魚沼市公式YouTubeチャンネルで公開した。
「農/KNOW THE FUTURE」では、南魚沼産コシヒカリの販売促進とともに、農業の素晴らしさ、従事する人々のカッコよさをPRすることで、「職業として選ばれる農業の推進」「農業をキッカケとする南魚沼市への移住定住の促進」「観光業を始めとする市内各種産業の活性化」など、農業全体、南魚沼市全体への効果の広がりを目指している。
PR動画は、管内在住の若手農業者が自ら企画、演出、出演。楽曲制作、撮影、編集、デザインなども南魚沼市を活動拠点とする若手クリエイター陣が担当し、南魚沼の次世代を担う人材が集結した。その集大成となる5作目は、南魚沼の四季の移ろいと水稲栽培の準備から新米が食卓に並ぶまでのプロセスを総括したショートムービーを制作。ポエトリーリーディングで地域・農業の持つ「ちから」、農業者の「想い」を表現し、語り手は、南魚沼市出身で南魚沼市交流大使を務めるシンガーソングライターTSUNEIが務めている。
重要な記事
最新の記事
-
2024年の農業就業者は180万人 前年比7万人減 総務省・労働力調査2025年1月31日
-
備蓄米の買い戻し条件付き売り渡しを諮問 農水省が食糧部会に2025年1月31日
-
殺処分対象911万羽 鳥インフルエンザ 国内48例目 愛知県で確認2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(1) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
"人財"育てチームで改革(2) JAみえきた組合長 生川秀治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年1月31日
-
【世界の食料・協同組合は今】EU環境戦略の後退と戦略的対話 農中総研・平澤明彦氏2025年1月31日
-
【クローズアップ 畜産・酪農対策】生乳需給参加が事業要件 「欠陥」改正畜安法是正へ農水省方針2025年1月31日
-
(420)「いまトラ」をどう見るか【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月31日
-
GI取得「かづの牛」など農産物・加工品6産品 農水省2025年1月31日
-
いちご観光農園「熊本あしきた いちごの森」オープン 「ゆうべに」「恋みのり」食べ放題 JAあしきた2025年1月31日
-
シャキッと甘く 高級かんきつ「甘平」出荷始まる JAえひめ中央2025年1月31日
-
全国の魅力的な農畜産物・加工品が勢ぞろい JA全農が商談会2025年1月31日
-
岩手県から至高の牛肉を「いわて牛・いわちくフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「国産米粉メニューフェア」銀座みのりカフェ・みのる食堂で開催 JA全農2025年1月31日
-
「はこだて和牛」など味わえる「JA新はこだてフェア」2月1日から開催 JA全農2025年1月31日
-
「ニッポンの食」で応援 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)に特別協賛 JA全農2025年1月31日
-
蔵出しミカンの出荷始まる 食味良く大玉傾向 JAふくおか八女2025年1月31日
-
サカタのタネの春キャベツ「金系201号」発売60周年 JA全農かながわがPRイベント開催2025年1月31日
-
数量増、金額増 緑地・ゴルフ場向け農薬出荷実績 2024農薬年度2025年1月31日
-
北海道と熊本県内に無料RTKサービスの提供開始 HOSAC2025年1月31日