宝酒造「田んぼの学校」2024年 参加者を募集開始2024年2月9日
宝酒造は2月8日、社会貢献イベント"宝酒造「田んぼの学校」2024"の参加者を募集開始。小学3年生から6年生の子どもとその家族を対象に、3月25日まで参加者を募集している。
"宝酒造「田んぼの学校」"は、米づくりや自然観察などの体験を通して、参加者に自然の尊さや食べ物の大切さ、命のつながりや生物多様性の保全について学ぶ体験授業。2004年に千葉県で始まり、2011年からは京都府での開催となり今回で通算18回目の開催となる。
同イベントでは、春から秋までに、「田植え編」「草取り編」「収穫編」の計3回の授業を実施。京都府南丹市園部町の田んぼで、参加者自らの手で苗を植え、草取りをし、稲を刈り取るまでを体験する。また、田んぼ周辺の植物や昆虫などの自然観察を行い、自然の恵みと命のつながりを学ぶ。
同社は、「田んぼの学校」を通じた子どもたちへの環境教育により、生物多様性の保全と地域の活性化に貢献する。
◎宝酒造「田んぼの学校」2024 開催概要
日程:年間3回
第1回<田植え編>5月19日
第2回<草取り編>7月7日
第3回<収穫編>9月22日
会場:京都府南丹市園部町の田んぼ(京都府南丹市園部町仁江)
※現地集合、現地解散
募集人員:60人(小学3年生から6年生の子どもとその家族)
※小学生は4月からの新学年、家族は大人
※全3回に参加できる子どもと家族
※応募が定員を超えた場合は抽選
参加費用:大人1人年間1000円、子どもは無料
※会場までの交通費は参加者負担
応募方法:郵便ハガキに次の項目を記入の上、下記事務局に申し込みを
(1)代表者(大人)の氏名(ふりがな)・年齢
(2)郵便番号・住所
(3)電話番号
(4)代表者を含む参加者の人数
(5)代表者以外の参加者の氏名・年齢・代表者との関係
応募締切:3月25日必着
宛先:「宝酒造田んぼの学校」事務局R係 〒104-0061 東京都中央区銀座7-18-13-203
問い合せ先:「宝酒造田んぼの学校」事務局(電話)03-6226-3633 (平日11:00~18:00)
重要な記事
最新の記事
-
米価上昇止まらず 4月7日の週のスーパー販売価格 備蓄米放出効果いつから2025年4月21日
-
【人事異動】農水省(4月21日付)2025年4月21日
-
【人事異動】JA全農(4月18日付)2025年4月21日
-
【JA人事】JA新ひたち野(茨城県)新組合長に矢口博之氏(4月19日)2025年4月21日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】四つ巴のお手玉を強いられる植田日銀 トラの圧力"内憂外患"2025年4月21日
-
備蓄米放出でも価格上昇銘柄も 3月の相対取引価格2025年4月21日
-
契約通りの出荷で加算「60キロ500円」 JA香川2025年4月21日
-
組合員・利用者本位の事業運営で目標総達成へ 全国推進進発式 JA共済連2025年4月21日
-
新茶シーズンが幕開け 「伊勢茶」初取引4月25日に開催 JA全農みえ2025年4月21日
-
幕別町産長芋 十勝畜産農業協同組合2025年4月21日
-
ひたちなか産紅はるかを使った干しいも JA茨城中央会2025年4月21日
-
なじみ「よりぞう」のランドリーポーチとエコバッグ 農林中央金庫2025年4月21日
-
地震リスクを証券化したキャットボンドを発行 アジア開発銀行の債券を活用した発行は世界初 JA共済連2025年4月21日
-
【JA人事】JA新潟市(新潟県)新組合長に長谷川富明氏(4月19日)2025年4月21日
-
【JA人事】JA夕張市(北海道)新組合長に豊田英幸氏(4月18日)2025年4月21日
-
食農教育補助教材を市内小学校へ贈呈 JA鶴岡2025年4月21日
-
農機・自動車大展示会盛況 JAたまな2025年4月21日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」おかやま和牛の限定焼肉メニューは「真夏星」 JAタウン2025年4月21日
-
「かわさき農業フェスタ」「川崎市畜産まつり」同時開催 JAセレサ川崎2025年4月21日
-
【今川直人・農協の核心】農福連携(2)2025年4月21日