人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

JA柳川 水稲・大豆講習会を開催 福岡県2024年6月4日

一覧へ

福岡県にある南筑後普及指導センターでは、高品質・安定生産を目指し、5月14日にJA柳川営農センターにて、令和6年産水稲・大豆講習会が開催された。

講習会の様子講習会の様子

令和5年産水稲・大豆は、7月上旬の多雨、8月の少雨や9月中下旬の害虫の多発生などがあったものの、生育は良好で台風の被害も少なく豊作となった。JA柳川では、令和5年産から大豆「フクユタカ」から県育成の新品種「ちくしB5号(ふくよかまる)」へ転換された。同品種は、大中粒比率が高く、JA柳川の令和5年産大豆の平均反収は、8年ぶりに200kg/10aを超えた。

講習会では、水稲では基肥の減肥や中干しの徹底、大豆では土壌pH矯正や適期播種の重要性について説明。福岡県南筑後普及指導センターでは、大豆適期播種の一手段として部分浅耕一工程播種を推進しており、昨年現地試験で得られた増収効果についても併せて報告された。生産者からは「土壌pHが低いとどのような症状が出るのか」といった質問や「本年産から部分浅耕一工程で播種をしてみたい」など声が聞かれた。

福岡県南筑後普及指導センターは、関係機関と連携を密にしながら、水稲・大豆の高品質安定生産とともに、生産者の経営改善に向けた支援していくとしている。

【PR】

RISOCARE リゾケア シンジェンタジャパン株式会社
RISOCARE リゾケア シンジェンタジャパン株式会社

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る