今が旬の「夏酒」日本の酒情報館で提案 日本酒造組合中央会2024年7月26日
全国約1600の酒類メーカーが所属する日本酒造組合中央会は、「夏酒(なつざけ)」をテーマにした日本酒のラインアップを、東京・西新橋の「日本の酒情報館」で提案している。
「夏酒」は、様々な酒蔵が提案する"冷やして楽しむ日本酒"の総称。暑い夏の季節に飲む"旬のお酒"として人気を集めている。爽やかですっきりしたキレのある味わいをベースに、りんごやマスカットのようなフルーティな香りや、ヨーグルトや柑橘類のような爽やかな酸味を感じる味、低アルコールで軽快な飲み口、発泡感のある酒など、バラエティ溢れる味わいが特徴。また、涼しげで夏らしいラベルデザインも「夏酒」の魅力とともに楽しめる。
「日本の酒情報館」では、旬の魅力がたっぷりの商品群から厳選し、8月中旬頃までの期間、順次来館者に紹介。情報館ならではのリーズナブルな価格での試飲はもちろん、購入もできる。
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