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日本酒ICHI-GO-CAN「富士王 一合缶」数量限定で新発売 Agnavi2024年8月21日

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日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」を展開するAgnaviは、富士フイルム社員有志による「FUJIOH SAKE PROJECT」で造った日本酒「純米吟醸 富士王 ホワイト 一合缶」と「同ブラック 一合缶」を新発売。特別ラベルの数量限定で発売する。

日本酒ICHI-GO-CAN「富士王-一合缶」数量限定で新発売 Agnavi.jpgICHI-GO-CAN®

「FUJIOH SAKE PROJECT」は、富士フイルム社員有志によるで日本酒プロジェクト。

富士フイルムの工場敷地内から湧き出る良質な " 足柄の湧水 " を仕込み水に利用し、地元の酒蔵・瀬戸酒造店(神奈川県足柄上郡開成町)が地元産の山田錦100%とアジサイ花酵母を使った純米吟醸酒を作っている。

富士フイルムが瀬戸酒造店に声を掛けて始まったプロジェクトで、これまで社内向けのみの販売だった日本酒を、数量限定で一般販売する。

実店舗は「駅弁屋 祭」(JR東日本 東京駅構内)で販売するほか、ICHI-GO-CAN®公式オンラインサイトで販売。

Agnaviが展開する「ICHI-GO-CAN®」は、"適量・オシャレ・持ち運びベンリ・環境に優しい"を実現した1合180mLの日本酒ブランド。

全国180種類以上の地酒を取りまとめて販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指している。

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