新米を楽しむ農業体験「稲刈り・おにぎりツアー」開催 十和田奥入瀬観光機構2024年9月10日
(一社)十和田奥入瀬観光機構は10月5日、地域の農業体験イベントとして「稲刈り・おにぎりツアー」を十和田農業体験連絡協議会の協力で開催。9月29日まで参加者を募集している。
同ツアーでは、参加者が地元の農家からレクチャーを受け、実際に稲刈りを体験後、新米で作ったおにぎりを楽しむ。
海外へ日本の食文化と農業の魅力を発信し、地域における「地産地消」と「食育」の推進を目指す。
◎「稲刈り・おにぎりツアー」概要
日時:10月5日
場所:瀬川農場敷地内(青森県上北郡七戸町)
参加費:大人(中学生以上)3000円、子ども(小学生)1000円、未就学児無料
定員:20人(最小催行人数5人)
申込方法:オンラインのみ
締切:9月29日15:00まで(定員に達し次第受付終了)
支払方法:クレジットカードで前払い
<スケジュール>
午前中は農家の指導のもとで稲刈り体験。終了後、十和田農業体験連絡協議会の会員宅で炊きたてのごはんと自分の好きな具でおにぎり作り。おにぎりの他、すいとんも用意。
8:20 十和田市役所東側道路脇(ハローワーク前)集合
(バスで移動)
9:00 瀬川農場敷地内で稲刈りレクチャー&体験
11:00 同敷地内で昼食(新米によるおにぎり作り)
14:30 体験終了
(バスで移動)
15:00 十和田市役所 解散
重要な記事
最新の記事
-
鳥インフル 国内47例目 千葉県で確認2025年1月30日
-
初動5年で農業の構造改革 28の目標掲げ毎年検証 次期基本計画2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(1)2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(2)2025年1月30日
-
2025年も切り花の品薄単価高が続く【花づくりの現場から 宇田明】第52回2025年1月30日
-
何かと言えば搗いた餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第326回2025年1月30日
-
雑草防除で成果保証型サービス開始 節水型乾田直は栽培を普及へ BASFジャパン2025年1月30日
-
担い手集め地域農業守る 労働力支援協議会が発足 JAみなみ筑後2025年1月30日
-
農林中金「アグリウェブ」に農業特化型生成AIを提供開始 きゅうりトマトなすび2025年1月30日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」神奈川県で幻の果実「湘南ゴールド」を収穫 JAタウン2025年1月30日
-
JAしまね「ファミマフードドライブ」を通じて食品寄贈 地域支援拡大の仕組みを構築2025年1月30日
-
「北海道スマートフードチェーンプロジェクト事業化戦略会議2025」開催 農研機構2025年1月30日
-
今年いちばん「うまい米」第11回「お米番付」最優秀賞など発表 八代目儀兵衛2025年1月30日
-
茨城県のブランド豚肉を堪能「常陸の輝きメニューフェア」2月1日から県内のレストランで開催2025年1月30日
-
「日本さつまいもサミット」今年度の特選生産者8組が決定2025年1月30日
-
【人事異動】協友アグリ(1月29日付)2025年1月30日
-
【人事異動】東邦化学工業(2月1日付)2025年1月30日
-
【役員人事】クミアイ化学工業(1月29日付)2025年1月30日
-
彦摩呂が驚く 南アルプス市のおいしいもの「タベサキ」新番組スタート2025年1月30日
-
農業課題解決と技術革新へ 広沢技術振興財団ものづくり技術助成事業に採択 AGRIST2025年1月30日