FC刈谷に「マイマイ米」贈呈 今シーズン残り試合を「食」で応援 JAあいち中央2024年9月17日
JAあいち中央は、地元の社会人サッカークラブでJリーグ加盟をめざすFC刈谷(愛知県刈谷市)を「食」で応援するため、9月12日にJAオリジナルブレンド米「マイマイ米」30キロを贈呈した。
9月12日、刈谷市総合運動公園グリーングラウンド刈谷で行われたマイマイ米の贈呈式
「マイマイ米」は、大粒で美味しい「あいちのかおり」と、もちもち食感の「ミルキークリーン」を絶妙なバランスでブレンドした地域で旨いと評判のブレンド米。JAあいち中央は、FC刈谷の今シーズン残り試合の活躍を祈念して「マイマイ米」を贈った。
刈谷市総合運動公園グリーングラウンド刈谷で開かれた寄贈式では、JAあいち中央の鈴木重幸常務理事がFC刈谷の茂庭照幸監督へお米の目録を贈った。目録を受け取った茂庭照幸監督は「リーグ戦は残り3試合。マイマイ米を食べて、マイマイまい進(邁進)していきたい。引き続きご支援とご声援をよろしくお願いいたします」と感謝を伝えた。
寄贈された米30キロ(300グラム×100袋)は、9月15日にウェーブスタジアム刈谷で行われる今シーズンホーム最終戦戦の来場者(先着100人)に配られる。
JAあいち中央の鈴木常務理事(右)と茂庭監督
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