医食同源を社会実装 市民公開シンポジウム「食から未来を創造」開催2024年9月19日
東洋ライスが発起人となって2023年4月に設立された「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」は10月20日、市民公開シンポジウム「食から未来を創造~医食同源の社会実装から見える未来~」を神戸大学出光佐三記念六甲台講堂で開催する。
新型コロナウイルスなどる感染症や、生活習慣病、認知症が社会問題となるなか、食品による免疫機能の調整や老化の予防、更には安心・安全に対する関心が高まっている。また、2013年にユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」は、美味しさだけでなく、健康面でも優れていることから、世界中で注目を集めている。
同コンソーシアムによる今年2回目となる公開シンポジウムは、「"医食同源の社会実装"から見える未来」をテーマに開催。さまざまな現場で医食同源を実践する人や食から予防医学の進化と実現を目指す人など、多岐にわたる分野の専門家が講演を行う。また、会場からの質問を交えたトークセッションも実施する。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日