鳥取県ブランド米「星空舞」贅沢おむすびフェア 8日から新橋で開催2024年10月7日
東京新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」の2階ビストロカフェ「ももてなし家」は10月8日~21日、「鳥取県ブランド米『星空舞』贅沢おむすびフェア」を開催。1日限定20食で、鳥取和牛やベニズワイガニ、らっきょう、きくらげなどさまざまな鳥取県の名産品をトッピングした新米の「星空舞(ほしぞらまい)」おむすびが登場する。
鳥取和牛やベニズワイガニなど鳥取県の名産品をおにぎりで
「星空舞」は、鳥取県農業試験場が30年かけて研究開発し、2018年にデビューした米の新品種。夏の猛暑にも負けない品種を目指し、コシヒカリの子孫にあたる「ゆめそらら」を幾度もかけて交配され、コシヒカリのおいしさはそのままに、倒れにくく高温に強い。米の美味しさの指標「味度値」が高く、粒感があり跳ね返る食感が特徴。
「星空舞」の新米をおむすびで楽しめる同フェアは、鳥取県自慢の鳥取和牛やベニズワイガニを使った「贅沢おむすび」と、米本来の味を楽しめるシンプルな「ご飯のおともおむすび」に鳥取県産の豚肉を使った「豚汁」もセットにして提供する。「星空舞×鳥取和牛セット」、「星空舞×蟹セット」は各1500円(税込)。「星空舞」は全農とっとりアグリマーケットで取り寄せられる。
鳥取県ブランド米「星空舞」
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