宮川大輔がPR 近江米新品種「きらみずき」新米を販売開始イベント開催2024年10月15日
東京・日本橋にある滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」は10月12日、令和6年産から本格デビューする滋賀県の近江米新品種「きらみずき」の新米の販売・提供開始を記念して販売開始イベントを開催。「近江米PR隊長」就任10年目を迎える宮川大輔さんが来館し、「きらみずき」の販売開始を盛り上げた。
来場者に炊き立ての新米のオーガニック「きらみずき」おにぎりを手渡す宮川さん(左)
当日は、宮川さんが来場者にオーガニックで炊き立て新米「きらみずき」のおにぎりを配り、約400人の来場者と一緒に試食した。宮川さんはおなじみのフレーズ「うまーい!!」を連発し、「冷めてもおいしい。粒感が大きいですね」と「きらみずき」のおいしさを絶賛。また、来場した子どもに「近江米を食べて大きくなってね」と声をかけるなど、来場者と交流を楽しんだ。
また、「きらみずき」の生産者で中道農園の中道唯幸さんと「きらみずき」の特徴やオーガニック栽培に対するこだわりついてトークセッションを実施。中道さんが「滋賀県のオーガニック栽培の技術が全国に広まっている」と話すと、宮川さんは「滋賀県が誇る近江米、全国の方に味わっていただきたい」と今後の展開に期待を寄せた。
「ここ滋賀」の古市宏樹支配人は、「ここ滋賀」が薦める「きらみずき」にぴったりなご飯のお供を紹介。滋賀県の特産品である赤こんにゃくや湖魚の佃煮、近江牛の肉みそなどを挙げると、宮川さんは「どれも近江米にメッチャ合うやつやん!」と太鼓判を押した。
宮川さんは、「きらみずきは大粒でしっかりとした食感、噛めば噛むほど味わいが広がりますし、いろんな食材にあいます。これからも近江米PR隊長として『近江米が最高においしい』とPRしていきます」とPR隊長として近江米の魅力をアピールした。
近江米PR隊長の宮川大輔さん
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