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世界最高峰のデザインコンペティションで「Bronze Awards」受賞 Agnavi2024年10月30日

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日本酒ブランドを展開するAgnaviは、パッケージデザインにおける優秀な才能を認定する世界初のコンペティション「Pentawards2024」で、日本酒ブランド「Canpai®」が「Bronze Award」を受賞した。

世界最高峰のデザインコンペティションで「Bronze-Awards」受賞 Agnavi.jpg

Pentawards(ペントアワード)は、2007年にベルギーで創立された、パッケージデザインに特化した世界で最も権威のあるデザインコンペティション。Agnaviの日本酒ブランド「Canpai」は世界60か国・2000アイテムの中から「Bronze Award」を受賞した。

「Canpai」は、環境に負担の大きい日本酒業界のサプライチェーンの再構築を目指している。特にEUでは、2030年からボトルリサイクル規制が開始され、近い将来、瓶の日本酒が手に入らなくなる可能性もある。同社では解決策として、環境への影響を軽減しながら日本酒を身近に感じてもらおうと、日本酒を楽しむ様々なシーンに適した革新的でスタイリッシュなデザインを考案。"エナジードリンクを楽しむのと同じくらいクールな体験"を提供し、日本酒初心者にとっての第一選択肢になることを目指している。

素材のアルミ缶は、世界中でリサイクル率が高いため、環境に優しい選択肢。現在、同社のパッケージの60%以上がリサイクル材料で作られている。日本酒の主な容器は常にボトルで、ワインと同様に地元で消費されるエコシステムのために伝統的に設計されているが、近年の物流の発達により長距離輸送が可能となり、瓶のリサイクルが困難になっている。

日本酒も形状や種類が異なることから日本から輸出された容器のリサイクル・再利用が難しく、厳しい状況にあるため、環境負荷低減の観点から、日本酒をアルミ缶で流通させることを目指している。

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