日本酒を鍋料理と合わせて楽しむ「鍋&SAKE」キャンペーン実施 日本酒造組合中央会2024年11月5日
全国約1600の酒類メーカーが所属する日本酒造組合中央会は、日本酒を相性のいい鍋と合わせて楽しむ「鍋&SAKE」キャンペーンを実施。店舗向けのフォトコンテストと、一般消費者向けの投稿キャンペーンを実施する。
店舗向けの「鍋&SAKEフォトコンテスト」は、これから最盛期に入る鍋料理と日本酒の相性の良さを訴求し、日本酒の消費量と鍋関連商品全体の底上げにつなげることを目指す。
対象は、11月1日~12月15日の期間に日本酒売場、鍋つゆ売場、鍋セット売場など日本酒・鍋関連商品売場で、同会が提供する販促ツールやオリジナルツールなどを活用し、1週間以上売場を演出した店舗。期間中に売り場を撮影した写真を専用サイトから応募すると審査の上、入賞店舗に賞金が贈られる。賞金総額は30万円。
また、一般消費者に鍋に合う日本酒が当たる「鍋&SAKE X投稿キャンペーン」は、11月1日~12月15日の期間で実施。日本酒造組合中央会公式のXアカウントをフォローし、応募期間中に自宅での「鍋と日本酒」の写真を自身のX(旧twitter)に「#鍋andSAKE」を付けて投稿すると、抽選で20人に全国各地の鍋に合う日本酒が当たる。
「鍋&SAKEフォトコンテスト」詳細
「鍋&SAKE X投稿キャンペーン」詳細
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