多収米などの安定供給に向けた令和6年度業務用米推進プロジェクト 農林水産省2024年11月14日
例年、農林水産省補助事業で行われている業務用米推進プロジェクトの一環として、「業務用米セミナー&交流会」が今年も東京・大阪で開催される。
昨年の商談会のもよう
イベントでは各種セミナーや米生産者の取引・連携・情報交換のネットワーク構築のための交流会のほか、相談コーナーや試食コーナーが開かれる。低コスト生産や多収米など、新たな経営モデルに挑戦したい。継続的に安定購入してくれる新たな業務用販路を開拓したい。という米生産者の皆様は参加してみてはいかがか。登録費・参加費は無料。
開催概要は下記の通り。
◎開催概要
○実施日時
・東京会場
開催日:2024年12月20日(金)13:00~17:00
場所:日本橋プラザ展示ホール(中央区日本橋2-3-4)
・大阪会場
開催日:2025年1月23日(木)13:00~17:00
場所:新大阪ワシントンホテルプラザ(大阪市淀川区西中島5-5-5)
○実施内容(両会場共通)
・セミナー
1.多収米の品種や特性について
2.多収米を活用した低コスト生産のモデルについて
3.書面契約のノウハウについて
・相談コーナー
セミナー講師による個別相談コーナー
・試食コーナー
多収米などの試食
・参加者の交流
交流スペースで参加者が自由に交流
○スケジュール
13:00〜13:15 挨拶、説明
13:15〜13:45 セミナー1
13:45〜14:15 セミナー2
14:15〜14:30 休憩
14:30〜15:00 セミナー3
17:00 閉会
全時間帯、試食・相談コーナー・交流あり。
※実施内容、スケジュールは変更になる場合があるため、下記HPから要確認。
下記申し込みフォームから事前申込が必要。
○問い合わせ先
令和6年度業務用米推進プロジェクト事務局
株式会社グレイン・エス・ピー
Tel:03-3816-0672
Fax:03-3816-0708
○その他
登録費・参加費無料
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米多収日本一 山口県のあぐりてらす阿知須 10a当たり863kg2025年3月3日
-
【特殊報】ナシ胴枯細菌病 県内で初めて発生を確認 島根県2025年3月3日
-
政府備蓄米売り渡し 入札 3月10日に実施 農水省2025年3月3日
-
新潟県の25年産米概算金「コシ2.3万円」 早期提示に歓迎の声 集荷競争、今年も激化か2025年3月3日
-
米の集荷数量 前年比23万t減に拡大 農水省2025年3月3日
-
米価高騰問題への視座【森島 賢・正義派の農政論】2025年3月3日
-
【次期家畜改良目標】低コスト、スマート農業重視 酪農は長命連産、肉牛は短期肥育2025年3月3日
-
【改正畜安法の現状と課題】需給対策拡大が焦点 問われる「国主導」2025年3月3日
-
あなたたちは強い〝武器〟を持っている JA全国青年大会での「青年の主張」「青年組織活動実績発表」講評 審査委員長・小松泰信さん2025年3月3日
-
JA農業経営コンサルタント 15人を認証 全中2025年3月3日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年3月3日
-
農業用バイオスティミュラント「エンビタ」とは 水稲育苗期にも効果 北興化学工業2025年3月3日
-
アミューズメント施設運営「ティスコ」株式を譲受 農林中金キャピタル2025年3月3日
-
「2025ローズポークおいしさまるごとキャンペーン」でプレゼント 茨城県銘柄豚振興会2025年3月3日
-
福岡ソフトバンクホークスとのオフィシャルスポンサー契約更新 デンカ2025年3月3日
-
ファーマーズ&キッズフェスタ2025 好天で多数の参加者 井関農機は農業機械体験2025年3月3日
-
【今川直人・農協の核心】産地化で役割が高まる農協の野菜取り扱い2025年3月3日
-
野菜がたっぷり食べられるカレー味「ケンミンカレー焼ビーフン」新発売2025年3月3日
-
第164回勉強会『海外市場での植物工場・施設園芸の展開』開催 植物工場研究会2025年3月3日
-
春の山梨の食材の魅力を伝えるマルシェ 5日から国分寺マルイで開催 雨風太陽2025年3月3日