優勝賞品は米1俵「北海道米そり選手権2025」ホクレン サステナカップ開催2025年2月13日
ホクレン農業協同組合連合会が特別協賛する「北海道米そり選手権2025」が3月16日、サッポロテイネスキー場(札幌市)で開催。優勝賞品の米1俵を目指して、400人が米袋で作ったソリで滑る。
米袋を使って雪滑りを競う「米そり」
道産子にはおなじみの「米そり」は、米袋で作ったソリで滑る雪遊び。この「米そり」をスポーツに進化させた「北海道米そり選手権」は、2021年2月に滝野スノーワールドで第1回大会が開かれた。今年は、会場をサッポロテイネスキー場に移し、「北海道米そり選手権2025~北海道から世界へ!ホクレンサステナカップ~」として開催する。
米そりには、「老若男女問わずに楽しめる」、「捨てるはずの米袋を再利用するので環境に優しい」、「工夫して自分でソリを作る楽しさ」などの魅力があり、今年は合計400人が参加予定。優勝賞品の米1俵を目指して滑りを競う。
◎開催概要
日時:3月16日10:00~(15時ころ終了予定)
場所:サッポロテイネスキー場オリンピアゾーン「テイネスノーランド」(札幌市手稲区手稲本)
エントリー人数:合計400人(参加費550円・税込。先着順) ※観戦は無料
キッズ・ジュニアクラス(5歳~小学生)=200人、一般クラス(中学生以上)=200人 ※事前申し込み(先着順)、参加費1人550円(税込、保険料・事務手数料含む)
主催/サッポロテイネスキー場、UHB北海道文化放送
後援/札幌市・札幌市教育委員会、特別協力/AIR-G'FM北海道
特別協賛/ホクレン農業協同組合連合会、協賛/各社
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