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「Ginza Wellness Hub」開設 自治体SXを「医食同源」で推進 東洋ライス2025年3月3日

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東洋ライスは、全国の自治体に向けた新たなサポート拠点「Ginza Wellness Hub(ギンザ ウェルネス ハブ)」を東京・銀座本社5階で3月下旬に開設。自治体の東京事務所やコワーキングスペースとして原則無料で活用できる。

「Ginza Wellness Hub」完成イメージ

「Ginza Wellness Hub」完成イメージ

同施設は、医食同源米コンソーシアムに参画する全国の自治体の「コワーキングスペース」として原則無料で提供し、「食×健康」を軸とした情報発信や自治体間の連携を促進する場として活用できる。また、自治体それぞれの「東京事務所」としても利用可能。現時点で和歌山県すさみ町、熊本県人吉市、高知県香南市、島根県安来市等を含む計15自治体から利用の意向が寄せられている。

東洋ライスは、ビタミンやミネラルなどの滋養源が豊富に含まれる玄米の栄養を美味しく摂取でき、環境にも優しい無洗米を「医食同源米」と総称し、産・官・学・消のオールジャパンで活動する「医食同源米によって国難を解決するためのコンソーシアムを2023年4月に設立した。

この活動を推進するなかで、精力的に活動する自治体では、サステナブルな地域構築を目指し、実現性の高いノウハウや情報収集のため、東京を「ハブ」として他の自治体や企業間との交流を積極的に進めているが、小規模な自治体ほど、東京での公務を十分に行うスペースが確保しづらく、空き時間の活用が煩雑になり、出張が非効率になるという悩みを抱えていることから同施設を開設する。

同施設では食を通じた大人の学び舎、 「食の熱中小学校」と連携し、全国各地の地域食材の魅力を発信。た、各自治体の特色ある農産物や加工品などを国内外から人が集約される東京銀座で紹介することで、地方の食文化をより多くの人々に伝え、地方と消費者をつなぐ新たな交流の場を提供する。

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