春限定「春酒」日本の酒情報館セレクトで旬の日本酒を堪能 日本酒造組合中央会2025年3月19日
全国約1600の酒類メーカーが所属する日本酒造組合中央会が運営する「日本の酒情報館」(東京都港区)は、4月までの期間、この時期ならではの「春酒(はるざけ)」を提案。旬の魅力を楽しめる日本酒をラインアップしている。
多くの酒蔵では、秋に収穫した新米を使って冬の間に酒を仕込み、春には新酒ができ上がる。しぼりたての新酒は、この季節の酒にしか味わえないフレッシュで爽やかな味わい。「春酒」は、桜の花を連想させるピンクを主体とした明るい色合いのラベルと、春らしいほのかな甘みとスッキリした味わいや華やかな香りが特徴で、「春めく季節を明るい気持ちで楽しんでほしい」という蔵元の願いが込められている。
季節限定の「春酒」は、菜の花や筍、鰆、蛍烏賊など香り高い旬の食材や、ほのかな甘みとも相性の良い季節の和菓子とも相性抜群。春のペアリングに挑戦してみては。
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