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千葉県柏市で「米作り体験会」を実施 収穫米の一部をフードパントリーに寄付 パソナグループ2025年4月22日

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パソナグループの特例子会社、パソナハートフル(東京、深澤旬子代表取締役会長)は千葉県柏市で地域の人々やパソナグループ従業員と家族を対象に、田植えから稲刈りまでを体験できる「米作り体験会」を実施する。その一環として5月10日に、田植え体験を開く。

昨年開催した「田植え体験会」の様子昨年開催した「田植え体験会」の様子

パソナハートフルが農業分野における障害者の自立支援と雇用創出を目的に取り組む「ゆめファーム」(千葉県柏市)では、知的障害のある社員メンバーが米を中心とした農作物を栽培している。人手不足に悩む近隣農家の手伝いや、地域の園芸科の高校生と共に農作物の栽培を行っており、地域の人々とも交流を深めている。

今回の「米作り体験会」では、「ゆめファーム」が連携する田んぼでパソナグループ従業員・家族をはじめ、地元住民や地元高校生も参加して地域交流を図る。体験会で収穫したお米(ミルキークイーン)の一部を、ボランティア団体を通して東京都内のフードパントリーに寄付する。参加費は1万3200円(税込み、9月の稲刈り体験と収穫米15kgを全て含む)。

「ゆめファーム」は社会福祉法人・特別支援学校と連携し、2006年に千葉県八千代市、2009年に流山市に開設。2013年には草加市障害者就労訓練農場の指定管理を草加市から受託した。重度の障害のあるメンバーが農業の専門家のサポートのもと、野菜やお米、果物の栽培をし、"農業のプロ"を目指している。農場で収穫した約50種類の野菜は、社内やオンラインで販売している。

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