2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
250317 全農畜産サービス sp
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

全農 備蓄米 4月に5万5000t出荷2025年4月28日

一覧へ

JA全農は4月25日、政府備蓄米の販売状況を公表した。

全農は3月に実施された第1回と第2回入札で合計19万9270t落札し、全量を卸売業者と契約した。
このうち出荷済みの数量は4万7031tで24%となる。4月中は卸売業者から5万5101tの出荷依頼がある。

その後、5月から6月にかけて7万6571tの出荷依頼があり、合計で13万1672tとなっており、落札数量の66%まで出荷依頼がある。今後は卸売業者からの出荷依頼に応じて増加する可能性もある。
全農は出荷依頼に応じて、速やかな受け渡しに最大限努めているが、納品希望日が集中するなど、物理的に出荷対応が難しい場合は、販売先と協議のうえ出荷日を調整する場合もあるとしている。

全農の備蓄米販売状況

全農によると全農から米卸売業者を通じて実需者に精米製品が納品されるまで2~3週間かかるという。現在は日量2000t~3000tの玄米を契約済みの卸売業者に配送している。

全農は3月に「政府備蓄米の買戻し条件付き売渡しに係る取扱指針」を策定、可能な限り早期に供給することと、販売は落札金額に必要経費のみを加えることなどを定めた。全農はこの指針に基づき、国産米の安定供給と生産者の継続的な稲作経営の確保に向け、今後も備蓄米を適切に取り扱うとしている。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る