人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

米:農業倉庫火災盗難予防月間2020

農業倉庫火災盗難予防月間にあたり 農業倉庫基金 長瀬 仁人理事長【農業倉庫火災盗難予防月間2020】2020年12月21日

一覧へ

整備点検と確認 ぜひ

農業倉庫基金 長瀬 仁人理事長農業倉庫基金 長瀬 仁人理事長

平素、当基金の事業にご支援、ご協力をたまわり厚くお礼申し上げます。

新型コロナウイルスの感染拡大により、皆さまの営農や関連事業にも、多大な影響が及んでいることと思います。心よりお見舞い申し上げます。

さて、当基金では令和2年11月15日から令和3年1月31日までを「農業倉庫火災盗難予防月間」に設定して、JA全農とも連携して施設の防災防犯の徹底を図る運動を展開しているところです。

火災事故については、今年度も当基金の事故損害補償の対象となる(調査中も含む)事故は、農業倉庫で1件、共同乾燥施設で5件発生しています。

直接火を扱う共同乾燥施設の火災事故は、ほぼ毎年どこかで発生していますので、この機会に合わせて火災防止対策の再確認をお願いします。
火を直接扱わない農業倉庫においても、電気設備の老朽化によるショートや庫内に放置したくん蒸剤の残渣(ざんさ)が発火したり、外壁工事の火花が断熱材に引火したりして火災となった事例がありますので、ご注意願います。

倉庫周辺に燃えやすいものを置いたままにすると放火の懸念もあるので衛生管理の視点と合わせて不要物の除去や清掃の徹底をお願いします。
また、ここ数年、農産物の盗難被害が増えています。農林水産省の調査によれば、圃場(ほじょう)で盗難に遭うケースが一番多いのですが、倉庫で保管中の農産物が盗難被害に遭うケースもあるので、農業倉庫においても、施錠や見回りなどの防犯対策の徹底が必要です。

ぜひとも、この予防月間の期間内に、火災防止と盗難防止に重点を置いた視点から、管内全施設を巡回して点検・整備を実施していただきますようよろしくお願い申し上げます。

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る