人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

WCS用稲増える 24年産飼肥料作物栽培面積2013年2月4日

一覧へ

 農水省は1月29日、平成24年産飼肥料作物の作付(栽培)面積の調査結果を発表した。

 飼肥料作物の作付(栽培)面積は102万9000haで前年に比べて1000ha減、うち飼料用は93万1600haで同1400ha減と、ともにほぼ前年並みだった。
 ほ場別では、田での作付が19万3800haで前年に比べて5200ha(3%)増えた一方、畑での作付は83万4700haで同6200ha(1%)減った。
 飼料用作付面積の作物別では、牧草が75万800haで同4300ha(1%)減、青刈りトウモロコシが9万2000haで200ha減とほぼ前年並み。稲、ヒエ、大豆などのその他青刈り作物は2万7700haで、同2800ha(11%)増となったが、これはWCS(ホールクロップサイレージ)用稲の作付が増えたため。神奈川、福井、徳島、沖縄を除いて全国で前年を上回る作付があった。WCS用稲への転換をうけて、ソルゴーは1万7000haで同600ha(3%)減だった。

WCS用稲増える 24年産飼肥料作物栽培面積


(関連記事)

JA全農、ブラジルの農協組織と提携強化 (2013.01.30)

補給金単価などすべて引き上げ 平成25年度畜産物価格と関連対策 (2013.01.28)

計画生産の徹底と需要に応じた作付けを推進 25年産水田農業でJAグループが方針決める (2013.01.18)

【JA全農畜産事業部特集】 ルポ・畜産農家支援の最前線 JA全農家畜衛生研究所 (2012.12.27)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る