Jミルク 食物アレルギーの研究最前線を紹介2013年4月2日
Jミルクは学校での食物アレルギーへの対応について、学校関係者向けのリーフレットを作成した。
監修はアレルギー疾患研究の最前線に立ち、ガイドライン策定や啓発活動の中心となっている国立病院機構相模原病院の海老澤元宏研究部長、昭和大学小児科講座講師の今井孝成氏。
現在の食物アレルギーを取り巻く状況、学童期の食物アレルギー、これらへの学校関係者の適切な対応法などについてまとめられている。
Jミルクでは、学校給食用牛乳への対応など、酪農業界でもこのリーフレットを活用してほしいと呼びかけている。
リーフレットはJミルクホームページからダウンロードできる。
(関連記事)
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