人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

飼料高騰対策を要請 JAグループ2013年6月7日

一覧へ

 JA全中の飛田稔章副会長らは6月6日、江藤拓農林水産副大臣を訪問し、「配合飼料価格高騰にかかる緊急要請」を行った。

要請書を手渡す飛田副会長(中央)、山中勝義JA全中畜産委員長(右)と江藤副大臣 緊急要請は[1]配合飼料価格安定制度の財源確保[2]畜種別経営安定対策の強化[3]生産コストの適正な価格転嫁の促進[4]自給飼料対策の抜本的な強化[5]配合飼料価格安定制度の見直し、の5点からなる。
 飛田副会長は「円安が非常に進み、7月以降の飼料価格はさらに上がると予想される。今の制度の中では、生産者、エサメーカーにこれ以上の負担をお願いするのもかなりの限界がある。なんとか組合員にこれ以上の負担がかからないように対応をお願いしたい」と要請。
 江藤副大臣は、「負担を減らすための施策といっても、公的資金を注入するなど方向性は限られているが、当然これらのことについては大臣に理解してもらい、また、内閣としてもきちっと受け止めなければいけない」と答え、政府としても検討していく考えを示した。

(写真)
要請書を手渡す飛田副会長(中央)、山中勝義JA全中畜産委員長(右)と江藤副大臣


(関連記事)

配合飼料価格、3200円値上げ JA全農(2013.03.15)

配合飼料価格、1ー3月期は据え置き JA全農(2012.12.14)

中国、トウモロコシの輸入先多元化を検討―国内生産量は史上最高 (2012.11.29)

米国大干ばつで配合飼料価格高騰 補てん金総額327億円(2012.09.21)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る