人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

配合飼料、1325円の価格補てん JAグループ2013年9月3日

一覧へ

 JA全農は配合飼料安定基金に加入する生産者の平成7?9月期の配合飼料を対象に、トン当たり1325円の系統基金対策を実施する。総額23億円で、支出予定日は11月下旬。

 25年7?9月期の配合飼料価格は、前期に比べ業界平均でトン当たり1449円(全農は1300円)の値上げとなった。この値上げに伴い配合飼料安定基金(通常基金)の補てん額は、業務方法書上トン5050円の値上げとなったが、昨年秋移行の高騰に補てんを続けてきたことから、7?9月期の補てん財源が不足する状況になった。
 このため国は6月に、通常基金の財源不足対応として、満額補てんに不足する額の2分の1相当額(トン当たり1325億円、81億円)を、特別交付金として交付する緊急対策を発表した。
 JAグループは、残りの不足額について国と同額のトン当たり1325円の補てんを行い、7?9月期の安定基金の補てんと合せて、実質的な満額補てん(トン当たり5050円)の実現となった。


(関連記事)

飼料メーカー支援など総額101億円 緊急対策(2013.06.27)

配合飼料供給価格、1300円値上げ JA全農(2013.06.21)

配合飼料価格、3200円値上げ JA全農(2013.03.15)

飼料高騰対策を要請 JAグループ(2013.06.07)

配合飼料価格、1-3月期は据え置き JA全農(2012.12.14)

重要な記事

241029・日本曹達 ミギワ10右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る