人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

養豚で温室効果ガス削減 新たな飼料を開発2013年9月4日

一覧へ

 農研機構、住友化学、味の素などの共同研究で、豚の排せつ物から出る温室効果ガスを4割削減できる、新たな飼料を開発した。10月2日、東京都内でその効果や利用などについて紹介するセミナーを開く。

 今回、開発したのは、アミノ酸添加低タンパク質飼料だ。これを肥育豚に摂取させたところ、窒素排せつ量を3割、排せつ物管理から出る温室効果ガスを4割、それぞれ生産性への影響なく減らすことに成功した。
 さらに、周辺水系の富栄養化も低減されており、今後は畜産の生産拡大が顕著な東南アジアへの普及も期待できるという。
 セミナー「アミノ酸添加低たんぱく質飼料給与技術による畜産の環境負荷低減とクレジット制度の利用によるその普及」では、このアミノ酸添加低タンパク質飼料の紹介のほか、農林水産分野や養豚業におけるJ-クレジット制度の利用についても報告がある。
 10月2日13時20分からティアラこうとう(江東公会堂、東京都江東区)で。参加費無料、事前申し込み不要で、定員200人。
 問い合わせは、農研機構畜産草地研究所(TEL:029-838-8249)まで。

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る