1月の販売乳量、2.6%減 中央酪農会議2014年2月27日
中央酪農会議は平成26年1月の用途別販売実績(速報)を発表した。
全乳哺育・緊急余乳を除いた販売乳量は60万4188tで前年同月比2.6%減だった。北海道が31万5096tで同2.7%減、都府県合計が28万9092tで同2.5%減だった。
25年4月?26年1月までの累計は601万4627tで同1.7%減。北海道が315万6401tで同1.4%減、都府県が285万8225tで同1.9%減だった。
1月の用途別実績では、飲用牛乳向けが26万1838tで同2.1%減、はっ酵乳向けが3万8084tで前同1%減、特定乳製品向けが15万7310tで同12.2%減だった。一方、生クリーム等向けは10万2347tで同6.8%増だった。チーズ向けが4万4609tで同12.9%増だった。
(関連記事)
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・26年度生乳生産1.4%増 中央酪農会議(2014.02.14)
・生乳生産量2.4%減 12月の牛乳乳製品統計(2014.01.27)
・12月の販売乳量、2.3%減 中央酪農会議(2014.01.20)
・【特集・JA全農はいま】酪農部 酪農生産基盤の維持へ、需給調整機能を強化 宮崎幹生部長インタビュー(2013.12.24)
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