牧草収穫量3%減 25年産飼料作物統計2014年3月6日
農水省は、先ごろ「平成25年産飼料作物の収穫量(牧草、青刈りとうもろこし及びソルゴー)」をまとめた。
牧草の主産県収穫量は2286万tで、前年産に比べて75万3000t(3%)減少した。
青刈りともろこしの全国の収穫量は478万7000tで、前年産に比べて3万9000t(1%)減少した。
ソルゴーの全国の収穫量は、87万7000tで、前年産より1万3700t(2%)減少した。
(関連記事)
・飼肥料作物の作付面積2%減(2014.01.31)
・飼料用稲麦二毛作の技術マニュアル作成(2013.10.23)
・飼料用稲、高刈りでセシウム防ぐ 農研機構(2013.07.30)
・WCS用稲増える 24年産飼肥料作物栽培面積(2013.02.04)
・JA全農、ブラジルの農協組織と提携強化(2013.01.30)
重要な記事
最新の記事
-
豊かな食届ける役割胸に(2) ホクレン(北海道)会長 篠原末治氏【未来視座 JAトップインタビュー】2024年12月24日
-
【特殊報】メロン退緑黄化病の発生 県内で初めて確認 兵庫県2024年12月24日
-
【特殊報】ナシ果実にサクセスキクイムシによる被害 県内で初めて確認 福島県2024年12月24日
-
【特殊報】キュウリ退緑黄化病 県内で初確認 タバココナジラミの防除徹底を 福島県2024年12月24日
-
森トラストが老舗ベーカリーの浅野屋をグループ傘下に 子会社の万平ホテルが株式取得2024年12月24日
-
「ミルク&ナチュラルチーズフェア2025」を帯広と札幌で開催 ホクレン2024年12月24日
-
第1回「令和6年度国内肥料資源利用拡大アワード」受賞者決定 日本有機資源協会2024年12月24日
-
多収大豆品種「そらみずき」「そらみのり」を開発 2024農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2024年12月24日
-
鳥インフル 米ノースダコタ州、サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月24日
-
多収穫米への関心が高まった業務用米セミナー【熊野孝文・米マーケット情報】2024年12月24日
-
【役員人事】日本曹達(2025年1月1日付)2024年12月24日
-
2年目を迎えた「国産DAY」国産農畜産物を選んで食べる新習慣が着実に浸透 JAグループ2024年12月24日
-
三重県いちご共進会開く 期待の新品種「うた乃」も初出品 三重県園芸振興協会2024年12月24日
-
【役員人事】北興化学工業(2025年1月1日付)2024年12月24日
-
環境計測と農業の革新技術 SDI-12対応「POC-SDI12小型USBモジュール」販売開始2024年12月24日
-
おにぎりの世界を知る「おにぎりサミット2025」開催 11自治体が参加2024年12月24日
-
「ポケットマルシェ」2024年の生産者ランキング発表 総合1位は愛媛の柑橘農家2024年12月24日
-
ブロードキャスターCF-D・CFA-DシリーズでBFトラクタシリーズ向け専用オプションをササキより発売 井関農機2024年12月24日
-
有機JAS認証取得の有機純米料理酒「自然派Style」から登場 コープ自然派2024年12月24日
-
平日クリスマスに厳選フルーツ「ピースタルト」8種 「フルーツピークス」全店販売2024年12月24日