鶏卵生産量0.6%増 農水省2014年3月13日
農水省は3月10日、平成25年の鶏卵流通統計の調査結果を発表した。
年間の鶏卵生産量は252万1974tで前年に比べて0.6%増、出荷量は244万9087tで同0.7%増だった。
県別の生産量は、茨城が20万2799t(8%)でトップ。次いで、千葉17万3905t(6.9%)、鹿児島16万8720t(6.7%)、岡山12万5694t(5%)、広島12万5496t(5%)となっている。
一方、県別の入荷量では、大阪が24万7790t(対前年比4.5%増)とトップ。次いで、東京22万7954t(同0.9%増)、愛知15万5178t(同2.9%増)、福岡14万2648t(同1.3%増)、千葉12万6184t(同2.6%増)となっている。
(関連記事)
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・鶏卵の飼料用米配合20%以上に パルシステム(2013.04.08)
・飼料用米作付面積2.2倍に 日本生協連(2013.04.04)
・豪州から家きん肉などの輸入停止(2013.10.17)
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