飼料用麦輸入量 26年度は219万トン2014年3月17日
農水省は3月14日、平成26年度飼料需給計画を決めた。
25年度末の保管数量は大麦・小麦とも無く、次年度は大麦128万8000t、小麦90万t、計218万8000tを売買同時契約(SBS方式)で輸入する。
この計画は、飼料用大麦・小麦の需給と価格安定を図るため、政府が毎年策定しているもの。
(関連記事)
・環境保全型農業直接支払 面積大幅増(2014.03.14)
・牧草収穫量3%減 25年産飼料作物統計(2014.03.06)
・飼肥料作物の作付面積2%減(2014.01.31)
・飼料用稲麦二毛作の技術マニュアル作成(2013.10.23)
・飼料用稲、高刈りでセシウム防ぐ 農研機構(2013.07.30)
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