畜産技術の研究開発を発表2014年8月28日
JRA畜産振興事業に関する調査研究発表会
この「発表会」は、日本中央競馬会からの交付金を受けて、民間団体が実施する畜産技術の研究開発や被災地支援対策に関する調査研究などの事業成果を発表するもの。
【概要】
日時:10月1日 13:10?17:10
場所:東京大学弥生講堂・一条ホール
講演内容:
○家畜に対するアニマルウェルフェアの現状と今後の方向について 竹田謙一信州大学農学部准教授
○農場HACCPの取り組みの現状と今後の推進方向について 竹原一明東京農工大学農学部教授
○受胎率低下の現状を踏まえた雄側からの受胎性の改善について 内山京子家畜改良研究所開発第一課長
○牛肉の脂質を中心とした美味しさ評価基準の標準化について 丸山新岐阜県畜産研究所飛騨牛研究部専門研究員
○放射性物質の家畜への影響調査について 眞鍋昇東京大学大学院教授
○畜産物の安全性に関する消費者の意識調査等について 細野ひろみ東京大学大学院准教授
問い合わせは、公益財団法人 全国競馬・畜産振興会(03-3506-7853)
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