牛乳でロコモ予防 Jミルク2014年11月14日
一般社団法人Jミルクは、牛乳・乳製品の機能性などを紹介するリーフレットを随時制作し、ホームページで公開している。11月5日には「ロコモ予防」をテーマにしたリーフレットを公開した。
タイトルは「骨と筋肉を強くしよう ロコモ予防は毎日の牛乳から」。
運動機能の低下により要介護の状態になったり寝たきりになることや、そのリスクが高い状態の高齢者を「ロコモ(ロコモティブシンドローム)」と呼び、大きな問題となっている。現代日本では、40代以上の5人に4人がロコモ予備軍とも言われており、この対策が求められている。
今回Jミルクが作成したリーフレットでは、牛乳を毎日摂ることで骨と筋肉が強くなることを紹介。牛乳摂取が、手軽に始められるロコモ予防だとして、その効果を解説している。
リーフレットはJミルクホームページ内の「便利ツール」からダウンロードできる。
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