1月4日に全日本ジャンプ 雪メグが協賛2014年12月5日
雪印メグミルクは(公財)札幌スキー連盟、(公財)北海道スキー連盟の主催で平成27年1月4日に札幌で開催される「第56回雪印メグミルク杯 全日本ジャンプ大会」に協賛する。
同大会は、新年最初の全日本クラスのスキージャンプ大会だ。競技シーズンの本格的な幕開けを告げる冬の風物詩でもある。今回で56回目の開催となる。
同大会で好成績を収め、日本を代表する選手として世界に羽ばたいていく選手も多く、「若手ジャンパーの登竜門」として重視されてきた大会だ。
会場となる宮の森ジャンプ競技場はノーマルヒルのジャンプ台で、女子組、ジュニア組、少年組、青年組と幅広いジャンパーが参加する。
今回は、ソチ五輪ジャンプ男子団体で16年ぶりのメダル獲得に貢献した、雪印メグミルクスキー部の伊東大貴選手、清水礼留飛選手の銅メダルの展示も行われる。
雪印メグミルクは、若手ジャンパー育成という意義に賛同し、同大会に協賛するが、今後もウインタースポーツの振興を通じて社会に貢献していく考えだ。
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