米国ワシントン州で鳥インフル2015年1月6日
農林水産省は1月5日付で米国ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉の輸入を停止した。
農水省によると1月4日に同州の養鶏農家で高病原性鳥インフルエンザ(H5N2亜型)の発生が確認された。病気の侵入を防ぐため、同日付で輸入停止措置を決めた。
米国農務省の統計では、2013年の同州のブロイラー生産量シェアは米国全体の6.5%以下、卵は約0.2%だという。
米国での鳥インフルエンザの確認は、昨年12月以降ミシガン州、オレゴン州に続いて3件目となる。
(関連記事)
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