宮崎ブランドポーク 2月12日福岡で試食会2015年1月23日
宮崎県とJA宮崎経済連などで組織する宮崎ブランドポーク普及促進協議会は2月12日、福岡の西鉄グランドホテルで試食会を開く。
宮崎県は、鹿児島県に次いで全国2位の豚肉生産量をほこる「豚肉王国」だ。
同協議会では、肉質・脂肪が良好で、飼育管理や衛生プログラムなど厳しい基準をクリアした豚肉を「宮崎ブランドポーク」として認定している。
現在、仕上げの60日間にビタミンCたっぷりの国産カンショ粉末を給餌した「おいも豚」、脂が甘くて臭みがなく豚肉が苦手な人でも食べられる「まるみ豚」、宮崎県産米を食べて育った「米寿ポーク」の3銘柄がブランド認定をうけている。
試食会では、これら3銘柄のほか、ブランド認定をめざす銘柄豚を含めて4種類の宮崎ブランドポークを、それぞれの特徴やおすすめの調理法とともに紹介する。
参加対象は料理人、バイヤー、食肉関係者などで参加費無料。14時から16時までで入退場自由。
参加希望者は、氏名、会社名・店舗名、住所、連絡先TEL・メールアドレス、参加人数等を明記して、宮崎ブランドポーク試食会事務局までFAX(03-5434-5587)、Eメールで申し込む。締め切りは2月9日まで。問い合わせはTEL(03-63030-1103)まで。
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