人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

ガセリ菌SP株の抗肥満作用を解明 雪印メグミルク2015年4月17日

一覧へ

 雪印メグミルク(株)(本社:東京都新宿区・西尾啓治社長)は、同社が保有するプロバイオティクス乳酸菌「ガセリ菌SP株」の健康機能・抗肥満作用に関する新たな知見を、「日本農芸化学会1015年度大会」において発表した。

 同社保有の乳酸菌「ガセリ菌SP株」には、内臓脂肪低減効果があることが、ヒト試験により確認されている。一方、過剰な脂質吸収と内臓脂肪組織の炎症が、内臓脂肪蓄積の要因となることも解っている。
 今回、「ガセリ菌SP株」の内臓脂肪低減のメカニズムを調べたところ、脂質に働きかけて脂肪酸への分解および吸収を抑制すること、および腸管バリア機能を保護し、炎症物質の流入を抑制することの二つの作用によって、脂肪蓄積と内臓脂肪組織の炎症を抑制することが解った。
 ガセリ菌SP株による抗肥満作用のメカニズムは、平成27年3月26日?29日に、岡山大学津島キャンパスで開催された「日本農芸化学会2015年度大会」で発表された。
 ガセリ菌SP株は、高脂肪食摂取時の腸管バリア機能の破綻を抑制することで、内臓脂肪組織における炎症および脂肪蓄積を抑制することが解明された。ガセリ菌SP株の入ったヨーグルトには、抗肥満作用があるということだ。これは、メタボ・肥満で悩む多くの人達にとって、朗報といえる。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る