米国ニュージャージー州からの家きん肉の輸入停止解除 農水省2015年9月15日
農水省は、米国ニュージャージー州からの生きた家きん、家きん肉等の輸入停止措置を9月14日に解除した。
今年2月に同州で低高原性鳥インフルエンザの発生が確認されたことから、同州からの生きた家きん、同病の発生が確認された生鳥市場から半径10km以内の地域からの家きん肉等の輸入を停止していた。
9月14日、同州における鳥インフルエンザの清浄性を確認したことから、この輸入停止措置を解除した。
(関連記事)
・野鳥の鳥インフル全て陰性 環境省・農水省 (15.06.01)
・ブルガリアからの家きん肉輸入解禁 農水省 (15.05.20)
・米国インディアナ州からの家きん肉輸入停止 農水省 (2015.05.13)
・鳥インフル清浄国に (2015.04.27)
・米国ウィスコンシン州で鳥インフル発生 (2015.04.15)
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