配合飼料特別対策を実施-JA全農2016年2月29日
JA全農は2月26日、3月期配合飼料特別対策の実施を発表した。
JA全農は今年1~3月期の配合飼料供給価格について1トンあたり約700円(全国全畜種総平均)の値下げを実施した。しかし、その後、▽米国経済の減速懸念から利上げが先送りされる見通しとなったこと、▽世界的な株安などで2月上旬から急速に円高が進んだことなどから配合飼料価格が値下がりしたため、利用者に対して3月出荷分を対象に1トンあたり1500円を支援する配合飼料特別対策を実施する。
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