「国際化時代における肉用牛肉質改良の展望~高付加価値の肉牛生産に向けて~」 シンポジウム2016年3月3日
(一社)ミート・イメージ ジャパン、国立大学法人小樽商科大学、国立大学法人帯広畜産大学は、3月19日、札幌市中央区の札幌全日空ホテルで研究成果発表合同シンポジウム「国際化時代における肉用牛肉質改良の展望~高付加価値の肉牛生産に向けて~」を開く。
帯広畜産大学で食肉評価のための画像解析技術の開発と撮影用カメラの開発、客観的な肉質評価法の確立の研究が行われ、その活動と普及のため、(一社)ミート・イメージ ジャパンが設立された。
これまでの研究成果について同シンポジウムで発表を行う。(参加申込は3月10日まで)
【開催概要】
◎日時:3月19日(土) 13:30~17:30
◎会場:札幌全日空ホテル3階 鳳の間(札幌市中央区北3西1)
◎入場無料、定員300人、申込期限は3月10日(木)まで。
◎内容
▽第一部 基調講演
「我が国における肉用牛肉質改良の展望」菊池 淳志氏(農林水産省 生産局畜産部 畜産振興課畜産技術室長)
「我が国の牛肉輸出の現状と今後に向けて」菱沼 毅氏(公益社団法人 中央畜産会 顧問)
▽第二部 研究報告
「国産和牛肉の新しい肉質評価の可能性」口田 圭吾氏(帯広畜産大学 畜産衛生学研究部門 教授)
「国産和牛肉の海外展開可能性について」李 濟民氏(小樽商科大学 ビジネス創造センター長)
▽第三部 パネルディスカッション「新しい牛肉質の評価・改良法について」
◎申込方法:メールの場合は件名を「シンポジウム参加申込」とし、本文に氏名、所属を記載し E-Mail :moo@office.otaru-uc.ac.jpに送る。
FAXの場合は参加申込書に氏名、所属、連絡先(電話番号またはメールアドレス)を記入の上、FAX:0134-27-5293に送る。
<問い合わせ先>
小樽商科大学ビジネス創造センター TEL:0134-27-5290
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