人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

北海道で酪農にチャレンジ 標茶町が研修生募集2016年5月12日

一覧へ

 北海道川上郡にある標茶町農業研修センター(通称、しべちゃ農楽校)は随時、酪農にチャレンジする研修生を募集している。

講義を受ける研修生、しべちゃ農楽校 しべちゃ農楽校は平成27年に新規就農者宿泊研修施設として開設された標茶町の施設で、指定管理者制度により平成28年度~31年度までの間は(株)TACSしべちゃが運営している。廃校となった小学校の建物などを使い、講義などを行うホールのほか、研修生の滞在用居室なども設置されている。
 酪農を始めたいという人に対し、2つの方法で支援を行っている。研修開始時期は定めておらず、研修期間は原則2年間となっている。農業体験研修を行い、農業に適しているかを見定めた後、新規就農に向けた研修を行う。
 1つめは40歳以下で配偶者を持つ「夫婦で新規就農したい人」向けの研修。夫婦で研修を行う場合は月額30万円以上の手当てが支給され、「しべちゃ農楽校」で居住できる。
 2つめは「1人でも農業体験したい人」向けの研修。月額1人15万円以上の手当てが支給され、住居は同じく「しべちゃ農楽校」。
 新規就農研修では農場での実践技術研修や座学研修を中心に行い、北海道立農業大学校などでの研究派遣なども行われる。研修終了後は独立や就農に向けて、関係機関が全面的なサポートを行い、標茶町担い手協議会が「責任を持って農場を斡旋する」という。
 この制度を利用し、個人農家へ就農した研修生がすでに1人いる。
 問い合わせ先は標茶町担い手育成協議会事務局(しべちゃ農楽校内)で、(電)015-488-5811、(fax)015-488-5822、(メール)ninaite@sip.or.jp 。ホームページはこちらから。
(写真)講義を受ける研修生、しべちゃ農楽校

今日のニュースへ戻る

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る