おいしいミルクからのチーズ造り講習会開催 中央酪農会議2016年6月15日
中央酪農会議は、生乳生産者牛乳乳製品需要拡大事業の一環として、「日本チーズ生産者の会」と連携し、チーズ製造における経営向上を目指して講習会を開催する。
6時産業化促進などにより、ナチュラルチーズを生産する小規模なチーズ工房が増加傾向にあるが、これを成功させるためには、安全・衛生面を含めた製造技術の向上や販路の拡大を図っていくことが重要と考え、この講習会を開催することにした。
【講習会の概要】
◎名称:チーズ製造講習会「おいしいミルクから造るチーズ造り」
◎日時:7月20日(水)9:00~16:00
◎場所:広島県立総合体育館ミーティングルーム
(広島市中区基町4-1、JR広島駅からバス10分、バス停「紙屋町」下車)
◎講習内容の概要
・講師:宮嶋望共働学舎新得農場代表
・主な講習内容:土地・餌・牛づくり、設備投資から経営計画(初期段階で薦めるチーズタイプ、販路)、乳の移動から殺菌方法、衛生管理、仕様書の作り方、官能評価の方法など
◎参加費
「日本チーズ生産者の会」会員:5000円
その他:6000円
◎参加申込み
・6月30日までに、中央酪農会議へ、FAXまたはメールで
・詳しい問い合わせは、
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-6-1堀内ビル
(一社)中央酪農会議(担当:本田・星井)
電話;03-6688-9842
FAX:03-6681-5295
メール:honda@churaku.jp
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日