10/4~5 公共牧場の活性化で情報交換会 農研機構2016年9月12日
農研機構は10月4日から5日、東京都で牛の公共牧場の活性化に役立つ情報交換会を開く。放牧をめぐる情勢についての報告と、活性化につながる多様な技術の紹介がある。
平成25年度補正予算の「革新的技術緊急展開事業」などから得た成果を中心に研究者が話す。公共の牧場をうまく経営するための効率化や省力化、繁殖の技術、飼養管理など、多様な技術を紹介する。また現場の声として、山梨県と栃木県那須町の牧場から関係者を招き、今後の課題や技術を検討する。
10月4日13時から17時まで、5日は9時から11時45分まで、東京都北区の滝野川会館大ホールで行われる。
詳細は農研機構のホームページの開催要領から確認できる。
申し込みは、申込書を同ホームページからダウンロードし、メール添付、またはfaxで申し込む。なお、農研機構のwebページからも申し込みが可能。申し込み締切は9月21日まで。
申込先:農研機構畜産研究部門 企画管理部 那須企画管理室 企画連携チーム
Tel:0287-37-7005 Fax:0287-37-7132 E-mail:kouryu_nasu@naro.affrc.go.jp
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日